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<動画の内容>
第1文型は、主語と動詞だけで成り立つシンプルな英文です。
動詞の後に、いろいろな修飾語が付くことが多いですが、基本は主語と動詞だけです。
たとえば、
She runs.
(主語)(動詞)
(彼女は走ります)
のように主語+動詞が基本です。ただし
She runs in the morning.
(主語)(動詞)(修飾語)
の「in the morning」ように、修飾語が付くことがよくあります。
修飾語はなくても文の意味が通じるのが特徴です。
もう1つ例をあげます。
He walks very fast.
(主語)(動詞)(修飾語)
この英文では「very fast」(とても速く)が修飾語です。
———————–
第2文型は、主語、動詞、補語から作られる英文です。
主語 + 動詞 + 補語
※補語とは、主語や目的語の状態を説明する言葉
以下に例をあげます。
You are young.
(主語)(動詞)(補語)
上の文では、補語である「young」は主語である「you」について説明しています。
そのため「you=young」という関係が成り立っています。
つまり、第2文型では「主語=補語」という関係が成り立つという特徴があります。
他の例をあげます。
She looks young.
(主語)(動詞)(補語)
この例文では、「she=young」という関係が成立しています。
————————–
第3文型は、主語、動詞、目的語から作られる文です。
目的語というのは、「~を、~に」という意味を表す言葉のことです。
例文を紹介します。
I know him.
(主語)(動詞)(目的語)
私は、彼を 知っています。
上の英文では、「him」は「彼を」という意味を表すので目的語です。
もう一つ例文を紹介します。
I have a book in my bag.
(私はカバンに本を持っています。)
上の英文では「本を」にあたる「a book」が目的語です。
「in my bag」は省略しても文が成り立つので修飾語です。
■ 第2文型と第3文型の違い
第2文型
You are young.
you=youngの関係が成り立ちます。
第3文型
I have a bag.
I≠a bag
————————————-
第4文型は、以下の要素からできています。
主語+動詞+目的語1+目的語2
(~に)(~を)
必ず「~に」「~を」という順に目的語を並べなければいけません。
以下に例文を紹介します。
My father gave me a dictionary.
(主語)(動詞)(目的語1)(目的語2)
父は、私に 辞書を くれました。
もう1つ英文を紹介します。
He showed me a new watch.
(私に)(新しい時計を)
彼は、私に 新しい時計を見せました。
————————–
第5文型は、以下の要素から構成されています。
主語+動詞+目的語+補語
(~を)(~と/に)
目的語と補語は、正しい順序で並べることが必要です。
以下に例文を紹介します。
My mother calls me Ken.
(私を)(ケンと)
母は、私をケンと呼びます。
もう一つ英文を紹介します。
I named my cat Socks.
(猫を) (ソックスと)
私は、猫を ソックスと 名付けました
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